今日は突然暖かいですね!釣り日和!!
こんにちは!YASHIROです🤩
ところで皆さんは、1番自信を持っている釣りはありますか?
自分は間違いなくテキサスリグです。
1年を通して、1番釣る釣り方はテキサス。
人生で1番釣ってるのもテキサス。
困った時投げるのもテキサス。
1番自信を持てる釣りもテキサスです。
そんな自称テキサス人間の自分が、、
YASHIRO流、千曲川テキサスリグ解釈を書いてみようと思います。🤩
まず、千曲川におけるテキサスリグは、野池やリザーバーと違ってカバーに打ち込む釣りではありません。
もちろん、ポイントによってはテトラ打ちや、止水エリア等でカバー打ちをすることはありますが、レアケースです。
千曲川でのテキサスは基本オープンエリアに対してのアプローチが大半となります。
オープンエリアにおいての1つのキーとなるのが「流れ」です。
流れに対して、逆らうのか、乗せて流すのか、留まらすのか、アップで引くのか、ダウンで引くのか、クロスで引くのか、、など様々なアプローチがあります。
この使い方ごとにシンカーを使い分ける事が多いです。
ベースとなる重さが3.5gを基準としてます。
これがMクラス・12lbでボトムをきっちり感知できる最低ラインだと考えているからです。
なので、深い場合や、流れがきつい場合などに合わせて、5、7、10.5、14くらいまでを使い分けています。
夏のドリフトパターンででた魚🦈
ドリフトの際は、なるべくナチュラルを意識したいので3.5gがメインになります。
次に気にしているのがフックです。
この写真で何が違うのか分かりますか?
正解は、フックの形状を変えています。
青いバルビュータがワイドゲイブ、赤バルビュータがナローゲイブです。
こと千曲川では、「ずる引き」がテキサスの主軸となってきます。そこで、意識しているのがボトムでの姿勢です。
もっと分かりやすい写真として、、
ワイドゲイブでずる引きした時にはどうしても、支点となるフックが広いため、ワームの姿勢が横立ち気味になってしまってます。
もちろんワイドゲイブでもぜんぜん釣れますが、タフになればなるほどここの立ち角度の差は、釣果に顕著に現れると自分は考えいます。
更に、「ドリフト」の際にも有効です!
フックの出っ張りが少ない分、安定してコロコロ転がっていくためアタリやボトムの感覚を取りやすいです。
そのため、川のテキサスにおいては基本ナローゲイブしか使いません。
では、ナローゲイブにはデメリットはないのか??
一般的には、ゲイブ幅が狭いが故にフッキングが悪いとされています。
しかし、去年1年を通して、180日前後の釣行をしましたが、ナローゲイブだからフッキングしなかった!や、ワイドゲイブだから乗った!などは思うこともなく、普通にナローでも乗ります笑
むしろ、ボトムの釣り特有の、吸い込みバイトの際に阻害しづらい分、食い込みやすいとまで感じました。ので、自分的に今のところ、デメリットは感じておらず、ナローゲイブ使ってみて欲しいと思っております🤩
逆にワイドゲイブを使う場面としては、シャッドテールです。
シャッドテールだけに関しては、ウェイトが内蔵ではなく、離れた位置(ウェイテッドフックのように下側)に寄っている方が泳ぎ姿勢にロールが入り暴れやすくなるため。
なるべくフックのウェイトが下側に寄る、ワイドゲイブを使用しています。
この2点が千曲川でのテキサスにおいて特に気をつけているポイントとなります!
明日は気温18℃まで上がるらしいですね😅
間違いなくチャンスのはずなので、皆さんのいい釣果期待しています!!🙆♂️🙆♂️