ついに2月になりました。いわゆる厳寒期シーズン。皆さん釣りには行かれてますか?❄
今年は例年よりも異様に暖かく、千曲川でも積雪はまだ1.2回ほどしか見てません😅(しかも翌日には溶けてます笑)
この積雪量でハイシーズンに水が果たしてあるのかかなり不安ですが、この時期としてはかなり釣りをしやすい年だと感じております。
そんな私ですが、1月の釣果としてはスモール3本(内訳:47㌢、20㌢くらい、10㌢くらい)、ラージ1本(34㌢)、ニゴイ無数という釣果でした。インスタなどでお見かけする釣果に比べるとかなり貧果ですが、釣れてくれただけ感謝です😂
今回はそんな千曲川における、厳寒期の川スモール攻略を私なりにですが何部かに分けて書いていこうと思いますので見ていただけると幸いです。
第1部ではポイント選びから始めたいと思います。
まず、厳寒期では、自分は8割以上がテトラ帯での釣りとなります。
理由としては単純で、バスのストック量が多いからです。しかし、単純にテトラ帯といってもどこでもいいわけではなく、選ぶコツとしては、流心がガンガンにぶつかっているテトラはあまり好ましくありません。むしろ流心からは少しズレていて、緩やかな流れがぶつかっているテトラ。なおかつシャローも隣接しているテトラが理想になります。 普段はテトラの影でじっとしているが、水温や天候、水質が変化したタイミングに捕食でシャローに差し込むと考えている為です。
そのため、捕食でシャローに上がりやすく、さらに定位しやすいテトラを探す所がポイントです。水深は深いところで2m以上あれば冬でも魚は入るように感じています。
以上が、ポイント選びで自分が気をつけている点です。是非皆さん参考にしてみて下さい⚡
次は、魚の着き場所について書きたいと思います。参考になれば幸いです。
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