ご覧いただきありがとうございます😂YASHIROです。今回は前回に引き続き、冬の川スモール攻略をして行きたいと思います。
今回のポイントは冬の魚の着き場所です。
前回でも説明したとおり、冬でもある程度のサイズがある魚は普通に捕食もおこなうし、シャローにも差し込みます。しかし、寒いが故にあまり体力を使いたくないため、この一連の流れが完結するエリア。つまりは、捕食しやすいシャローが近くにあり、隠れるものも多いミドル〜ディープエリア周りを回遊やステイでいると考えている為、上記のエリアを自分は探ることが多いです。
そして、探っていく時に意識するのが魚のレンジになってきます。1.回遊 2.浮きながらストラクチャー依存 3、ストラクチャーベッタリ
基本この3つです。
見極める方法としてはいくつかありますが、1番はバイトしてきたレンジから割り出すのがベストです。しかし、冬ではそもそもバイトが少ない。。😅
そのため自分は、太陽、水温、水質、気候などの自然的要素から絞っていきます。
ざっくりですが、、
どピーカン無風・・・チャンスです。ベッタリ系の魚達も浮き気味になることが多く、回遊もかなりの確率でおこります。
ピーカン微風/曇り微風・・・水面が波立つことにより、より食いやすい状況である場合が多いです。自分は、巻き物系も取り入れることが多いです。
ピーカン強風/曇り強風・・・千曲川では2時過ぎごろから冬特有の強烈な北風が吹くことが多いです。風が強くなると水温も冷えこむため魚もかなりストラクチャーベッタリ系が増えるように思います。なので自分はストラクチャーゲーム一択です。
ばば荒れ/大強風・・・人間が辛いです。寒いです。悪いことはいわないので帰りましょう🥶🥶
あとは水質、つまり濁りの有無はかなり重要です。冬の季節上、例に漏れず千曲川がかなりのクリアアップが入ります。
クリアアップ=プレッシャーに繋がる要素のため、多少濁り気味くらいが1番ベストと考えます。👍👍
ざっくりとですが、こんな感じでフィールドを見極めていくことが多いです。
最近ついに冬が強まってきましたがいい釣りできるように頑張りましょう!笑
次回はタックル&リグ編ですーー🥶
先週ですが、連発しました。。ゴイニー先輩を添えておきます😇😇
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