1こんにちは!YASHIROです。
今回も、引き続き2019年に自分を支えてくれたルアー紹介 〜ソフトルアー編〜をやっていきます。
正直、ワームに関してはかなりの種類を毎年試しているので厳選が難しいですがトップ5形式で紹介してみます🤩
5位. サカマタシャッド5 /デプス
ここ数年爆発的に流行っているサカマタシャッド。自分もこいつでかなりいい釣りをさせて貰いました。
ソフトジャークベイトというジャンルですが、自分の場合はドリフトでの釣果が大半でした。
自分の場合、真夏のドリフトパターンはほとんどテキサスでやっていたのですが、テキサスを流して釣りきったかな。と思ったポイントでも、フォローとして入れると、そこから更に魚を出して来れる不思議なワームでした笑
比重も重く、飛距離、ドリフト時のボトム感知能力、食わせる力。全てに置いて優秀なワームだと思います。
自分の中で「居るのに食わない魚」の存在を改めて知らしめてくれたワームでした。
デメリットとしてはヘッドが非常に裂けやすい事が挙げられます。
酷い時は、1匹釣るとパックリの時もざらにあります😅
しかし、今年に入りかなり流通が増え手に入りやすくなったため、お金を積めば解決出来そうです笑
4位. ヒットワーム4.5 /バークレイ
大人気のマックスセントシリーズです。
自分の「川テキサス」においてベースとなるワームです。
状況も分からない時にテキサス知ろ と言われたら間違いなく、スタートはヒットワームです。
こいつを投げて、チビばかりの時はボリュームアップ、渋い時はボリュームダウン。ヒットワームの様子を見てテキサスの具の強弱を振っていく事が多いです。
地形変化に対してずる引きでてたナイスワン🐟
3位 ランチワーム6 /バークレイ
ヒットワームでのテキサスにおいて、コバスが連打してくる時や、濁り状況下でのアピールアップとして使いました。
ドリフトで出た真っ黒日焼け君
サイズ感が割とある為、コバスラッシュにあっても送り込まずに、早めに竿を煽ることでフッキングせずに口から出せるメリットがあります。
その他にも、意外とテールのピロピロが艶かしいため、ブレディのようなブレード系オフセットで巻いてもよく釣れました。
またボディ部分を半分にカットして、フットボールのトレーラーとしてもいい釣果が出ています。
2位. バルビュータ3.5 /デプス
カバー打ちで、夏〜秋にかけて大爆発しました。
特に、秋のザリガニパターンとしての赤ビュータは最強かと錯覚するほどいい釣り出来ました。地元のハイプレ野池でも50を引っ張っています。
テキサスの話で紹介したナローゲイブとの相性が特によく、ボトムで爪だけ立てている姿はもはやザリです。🦐
デメリットとしては、長野県での流通が極端に少なく入手が困難な点ですね😅
自分は琵琶湖に行くたび輸入してきています笑
1位. Dワーム5.5 /バークレイ
2019に最も活躍したワームといって過言ではないです。
ネコリグはもちろんのこと、テキサスでも圧倒的な釣果を出しています。
ヒットワームで流した所を、Dワームで流し直してでたBIGワン⚡
ヒットワームのテキサスを使って、タフだと判断した時に、ボリュームダウンとして使っていました。
サイズが長いので、間違いがちですが、ヒットワームよりもフィネスだと自分は考えています。細い長さ故のナチュラル感がたまりません。
また、友達3人で行った際にもコイツのネコリグだけが釣れ続く事も何回かあり、放置してるだけでも食ってくるオートマワームです⚡
以上がソフトルアーのベスト5でした!
振り返ってみるとデブス&バークレイばかりで埋め尽くされました笑
特にマックスセントシリーズは激釣れですね。
この差はタフになればなるほど顕著に現れてくる為本当に頼りにしていました。
明日は今日に引き続き18℃。スーパー釣れそうですね笑
久々に釣りに行くので俄然、燃えています🔥
皆さんのよい釣りの参考になれば幸いです🤩🤩🤩
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